青谷製作所はどんな会社で? 何をしている会社?
青谷製作所は
どんな会社で? 何をしている会社?
私達は昭和27年(1952年)の創業以来、一貫してフリクションプレスによる金属加工の工場として、メダル・コイン・ロゴネームプレート・ブランドタグプレート・アクセサリープレートなどの金属製品を製作してきた会社です。 近年では、時代の流れに合わせて製造工程のデジタル化を推進し、お客様の様々なニーズにお応えできる体制づくりに努めています。 |
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私達は昭和27年(1952年)の創業以来、一貫してフリクションプレスによる金属加工の工場として、メダル・コイン・ロゴネームプレート・ブランドタグプレート・アクセサリープレートなどの金属製品を製作してきた会社です。 近年では、時代の流れに合わせて製造工程のデジタル化を推進し、お客様の様々なニーズにお応えできる体制づくりに努めています。 |
株式会社 青谷製作所は、
認知度・ブランド力を上げ (攻める)、記憶に残る(守る)ことで、結束(つながる)を強めたい企業・チームの方々に、金属加工の専門技術を理解できる言葉に変換し、わかりやすく伝えながらヒアリングを行い、お客様の深い想いを引き出し、用途に合わせたパッケージ力と固く不変の金属に重厚・繊細な凹凸を打刻するアナログ+デジタルだからこそ出来る柔軟性のある技術を持って、「攻める・守る・つながる」を実現した物作りをいたします。
これらを通して、お客様一人ひとりの想いを一体となった大きな「力」に変え、企業・チーム繁栄の一助をすることを使命とします。
職人としての誇り
このサイトでご紹介する製品の数々は、私達にとっては自分達が生み出した分身の様なものです。実際に品物を作る会社としてのプライドがあり、恥ずかしい品物は出したくないのです。 この誇りこそが中間業者さんと一線を画すポイントだとも思っています。お客様からお誉めのお言葉をいただければ本当に素直に嬉しく、また、クレームをいただけば、悔しくて胃の痛む想いです。 だからこそ、私達はその誇りを持って作る製品の良さを伝えたい、知っていただきたいという想いを強く持っています。その為に、お客様に喜んでいただけるには?を日々考え、成長する努力を惜しみません。 |
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このサイトでご紹介する製品の数々は、私達にとっては自分達が生み出した分身の様なものです。実際に品物を作る会社としてのプライドがあり、恥ずかしい品物は出したくないのです。 この誇りこそが中間業者さんと一線を画すポイントだとも思っています。お客様からお誉めのお言葉をいただければ本当に素直に嬉しく、また、クレームをいただけば、悔しくて胃の痛む想いです。 だからこそ、私達はその誇りを持って作る製品の良さを伝えたい、知っていただきたいという想いを強く持っています。その為に、お客様に喜んでいただけるには?を日々考え、成長する努力を惜しみません。 |
フリクションプレスによる製品づくり
私達が作る製品は、全てフリクションプレスにより原型を作ります。 フリクションプレスによって作られた製品の原型にトッピングするように各種の仕上げの加工を施していきます。 その基礎となる原型づくりをフリクションプレスという機械を使って行っています。 弊社は、このフリクションプレスを50トン~120トンまで6台保有しております、一番古い機械は「昭和33年6月」と表記されており、今も尚、創業当時からの機械が現役で活躍しています。 |
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私達が作る製品は、全てフリクションプレスにより原型を作ります。 フリクションプレスによって作られた製品の原型にトッピングするように各種の仕上げの加工を施していきます。 その基礎となる原型づくりをフリクションプレスという機械を使って行っています。 弊社は、このフリクションプレスを50トン~120トンまで6台保有しております、一番古い機械は「昭和33年6月」と表記されており、今も尚、創業当時からの機械が現役で活躍しています。 |
フリクションプレスとは?
構造はとてもシンプルで古い機械ですが、弊社で作る製品を加工するには、これに勝る機械が無いのが現状です。右の画像の機械がフリクションプレスです。 製品を作る際の、第一段階で使われる機械がフリクションプレスです。この機械は数値的な物を入力して動かすものではなく、職人の熟練の技が必要になる機械です。力の入れ具合、音の響き、金属が潰れる時の感触など五感をすべて使い、品物に合った「最適な打ち方」を見つけ出してゆきます。 操作には職人の世界で言うところの「年季を積む」という熟練度が必要とされ、「明日からどうぞやってください」という訳にはいかない作業です。一通りの作業が出来るようになるまでには、それなりの時間が必要で「これだけできれば一人前」という訳でもありません。 私達は、金属加工技術の基礎にあるフリクションプレスの技術を磨き、お客様のために社業を発展させていく事に使命を感じております。 |
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構造はとてもシンプルで古い機械ですが、弊社で作る製品を加工するには、これに勝る機械が無いのが現状です。右の画像の機械がフリクションプレスです。 製品を作る際の、第一段階で使われる機械がフリクションプレスです。この機械は数値的な物を入力して動かすものではなく、職人の熟練の技が必要になる機械です。力の入れ具合、音の響き、金属が潰れる時の感触など五感をすべて使い、品物に合った「最適な打ち方」を見つけ出してゆきます。 操作には職人の世界で言うところの「年季を積む」という熟練度が必要とされ、「明日からどうぞやってください」という訳にはいかない作業です。一通りの作業が出来るようになるまでには、それなりの時間が必要で「これだけできれば一人前」という訳でもありません。 私達は、金属加工技術の基礎にあるフリクションプレスの技術を磨き、お客様のために社業を発展させていく事に使命を感じております。 |
技術の継承
世の中では製造業の技術の継承は大きな問題になっています。
職人の高齢化が進み後継ぎ問題などで、廃業を余儀なくされている町工場が沢山あります。
折角、磨いてきた技術も継承されないのでは「無」になってしまいます。
弊社でも、一時期は職人の高齢化が目立った時期もありました。
しかし現在はベテランから若手への技術の継承も順調に進み、若い技術者が更にその下の世代へと「技」を引き継いでいます。
この業界では珍しくベテランと若手がバランスよくいる、平均年齢の若い会社となっています。
私達は、金属加工技術の基礎にあるフリクションプレスの技術を磨き、切磋琢磨し、自分達の持てる技術を持って世の中に貢献するべく精進してまいります。