関係ない写真ですいません。
趣味のシーバス釣りです。

プロフィール

[氏名]  青谷 好憲 (青谷製作所 社長ブログ)

[生年月日]  1971年10月31日生

[趣味]

・バイク
通勤は勿論バイクです。乗っている時幸せを感じます。

こんな楽しい乗り物を考えてくれた人にいつも感謝します。
特にレースが好きで23才まで本気でプロレーサーになろうと活動していました。

・シーバス釣り
シーズン中は週1回は行きたいのですが最近あまり行けてません。写真はシーバス釣りの時の画像です。

[家族]  妻と子供3人の5人家族 + ネコ4匹

関係ない写真ですいません。
趣味のシーバス釣りです。

プロフィール

[氏名]  青谷 好憲 (青谷製作所 社長ブログ)

[生年月日]  1971年10月31日生

[趣味]

・バイク
通勤は勿論バイクです。乗っている時幸せを感じます。

こんな楽しい乗り物を考えてくれた人にいつも感謝します。
特にレースが好きで23才まで本気でプロレーサーになろうと活動していました。

・シーバス釣り
シーズン中は週1回は行きたいのですが最近あまり行けてません。写真はシーバス釣りの時の画像です。

[家族]  妻と子供3人の5人家族 + ネコ4匹

自己紹介と思い

初めまして、青谷製作所の青谷好憲です。
弊社は私で3代目となります。
生まれた時からプレス機械の音と「会社は三代目が潰す」という聞きたくない音を聞いて育ってきました。
一時は「仕事は継がない」と他の仕事をしていましたが、やはり気になるのは家業の事、蛙の子は蛙でした。

現在は、自分の小さい頃に見ていた製造業界の活気が薄らぎ、とても寂しく思っています。
私が知っている製造業とは、もっと活気が有り、そこで働く人たちも、子供の目から見た印象は、とても大きく頼もしく輝いて見えました。

今の時点では、当時の(団塊の世代)人達が現役でがんばっていますが、その後がなかなかいません。技術は年季が必要で、すぐに一人前と言う訳にはいきません。
業界では「 俺の代で終わりだよ. 」と言うところが結構有ります。
私はこの言葉を聞く度に、「この人の持っている技術が誰にも伝えられず終わってしまう」という危機感を持ちます。
大きく考えれば日本は資源が無く、製品を加工し、それを輸出して伸びる国です。勿論、そればかりではありませんが、基礎はそこにあると思います。

末端の製造の現場とは、多くて10人未満の職人集団です。
そこで働く人達は、気難しいという一面は有りますが、話下手で、仕事上ではそろばん勘定の下手な人情肌の人が多いです。
私は以前、他の会社で営業職をしていたのですが、営業マンの目で見ると本当に商売っ気が無く、駆け引きの様なことをしない素朴な人達です。この職人さん達が年季を積んだすばらしい技術を持っています。
現場に元気の出る様な情報はあまり聞けません。外の情報が少なく、比較も出来ないので、自分がどのレベルにいるかも分からず、たとえ良い仕事をしていても気づけません。

大手メーカーさんの個々の部品などは、そういう町工場が作っていたりします。
その人達の年季の入った技術が、下支えとして成り立つ製品がたくさん有ります。決して、表には出ない地味な仕事ですが、とても大切でやり甲斐の有る仕事だと思います。
そういう人達の技術を伝えられたらと考えるのですが、自分にはどうする事もできません。

日本の製造業はもうだめで、海外の時代だ。とも言われます。
確かに、海外も必要で、以前のように何でも日本で作るという訳にはいかないと思います。
以前とは流通量が違いすぎます。海外が必要です。ですが、国内でないと出来ない物があります。日本は資源が少ないだけでなく、食糧の自給率も低いと聞きました。
ここで物を作るのをおろそかにしてはいけないのではと思います。日本には製造業が必要です。

その環境の中で自分に何が出来るか分かりませんが、できる事は精一杯やろうと奮闘しています。この会社に有る技術、知識、ノウハウは磨きをかけ広めていこうと、汗を流す事は惜しみません。
私は猪年で、思い立ったら一直線、命懸け。(と周りからよく言われます)
まずは、自分自身と自分の回りを活気付け、仲間を増やし、熱意と向上心のある仕事をして、私が小さい頃に見た製造業界に近づるという「夢」があります。
その為に、私はフリクションプレスによる製品加工を精一杯がんばっていきます。「やったるでー!」

自己紹介と思い

初めまして、青谷製作所の青谷好憲です。
弊社は私で3代目となります。
生まれた時からプレス機械の音と「会社は三代目が潰す」という聞きたくない音を聞いて育ってきました。
一時は「仕事は継がない」と他の仕事をしていましたが、やはり気になるのは家業の事、蛙の子は蛙でした。

現在は、自分の小さい頃に見ていた製造業界の活気が薄らぎ、とても寂しく思っています。
私が知っている製造業とは、もっと活気が有り、そこで働く人たちも、子供の目から見た印象は、とても大きく頼もしく輝いて見えました。

今の時点では、当時の(団塊の世代)人達が現役でがんばっていますが、その後がなかなかいません。技術は年季が必要で、すぐに一人前と言う訳にはいきません。
業界では「 俺の代で終わりだよ. 」と言うところが結構有ります。
私はこの言葉を聞く度に、「この人の持っている技術が誰にも伝えられず終わってしまう」という危機感を持ちます。
大きく考えれば日本は資源が無く、製品を加工し、それを輸出して伸びる国です。勿論、そればかりではありませんが、基礎はそこにあると思います。

末端の製造の現場とは、多くて10人未満の職人集団です。
そこで働く人達は、気難しいという一面は有りますが、話下手で、仕事上ではそろばん勘定の下手な人情肌の人が多いです。
私は以前、他の会社で営業職をしていたのですが、営業マンの目で見ると本当に商売っ気が無く、駆け引きの様なことをしない素朴な人達です。この職人さん達が年季を積んだすばらしい技術を持っています。
現場に元気の出る様な情報はあまり聞けません。外の情報が少なく、比較も出来ないので、自分がどのレベルにいるかも分からず、たとえ良い仕事をしていても気づけません。

大手メーカーさんの個々の部品などは、そういう町工場が作っていたりします。
その人達の年季の入った技術が、下支えとして成り立つ製品がたくさん有ります。決して、表には出ない地味な仕事ですが、とても大切でやり甲斐の有る仕事だと思います。
そういう人達の技術を伝えられたらと考えるのですが、自分にはどうする事もできません。

日本の製造業はもうだめで、海外の時代だ。とも言われます。
確かに、海外も必要で、以前のように何でも日本で作るという訳にはいかないと思います。
以前とは流通量が違いすぎます。海外が必要です。ですが、国内でないと出来ない物があります。日本は資源が少ないだけでなく、食糧の自給率も低いと聞きました。
ここで物を作るのをおろそかにしてはいけないのではと思います。日本には製造業が必要です。

その環境の中で自分に何が出来るか分かりませんが、できる事は精一杯やろうと奮闘しています。この会社に有る技術、知識、ノウハウは磨きをかけ広めていこうと、汗を流す事は惜しみません。
私は猪年で、思い立ったら一直線、命懸け。(と周りからよく言われます)
まずは、自分自身と自分の回りを活気付け、仲間を増やし、熱意と向上心のある仕事をして、私が小さい頃に見た製造業界に近づるという「夢」があります。
その為に、私はフリクションプレスによる製品加工を精一杯がんばっていきます。「やったるでー!」

アクセサリープレート 装身具などの装飾品 製作 はおまかせください!!
TEL 03-3268-5425 お気軽にお問合せください。
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